nlpとは何か研究しましょう|身につくスキルで大活躍

言語のリハビリを行う職業

女医

言語聴覚士は、病気や事故、発達障害などにより言語や聴覚、発音などの機能が失われた患者に対して、言語療法を行う職業である。言語のみならず、言語聴覚士は摂食や嚥下障害に対してもその技能を発揮し、問題解決へ導くリハビリテーションに関わる職種の1つである。言語聴覚士は国家資格であり、資格を取得するには学校へ通う必要がある。この学校の種類には注意が必要であり、全てが4年制ではなく、3年制や2年制である学校もある。北では北海道に大学があり、南では沖縄にも専門学校がある。昼間部、夜間部があり、働きながらでも社会人入学をして勉強が可能となっている学校もある。他には、編入学制度のある学校もあり、言語聴覚士の資格取得へ向け、様々な地域で勉強が可能である。

2015年には言語聴覚士の国家資格を所有する者は1万人を超える数となっている。人口10万人あたり11人程の数である。養成校は年々増えてきており、同時に資格所有者の数も、2001年には3千人程だった人数がこの10年で急激に増えてきている。毎年昨年を上回る資格取得者数となっており、今後も増加すると予想される。言語聴覚士が対象としている障害で最も多いものが摂食、嚥下障害であり、1万人を超えている。また、成人における言語障害を対象にしている者も同様に多く、1万人を超えている。勤務先として多いのは医療機関であり、次いで介護老人保健施設や特別養護老人ホームであり、研究や教育機関に勤めている資格取得者が最も少ない結果となっている。男女比率では女性が男性の約3倍となっている。